「日本S第5戦、中日0‐5ソフトバンク」(17日、ナゴド)
ソフトバンクが対戦成績を3勝2敗とし、日本一にあと1勝とした。
一回、1死一、三塁から小久保の左前適時打で先制。七回に細川の適時打で加点。八回には無死満塁として中日先発・チェンをKO。2番手の河原から松田が押し出し死球、多村の左前2点打でこの回3点を挙げた。先発の山田は6回無失点の好投。七回からは摂津、森福、馬原とつなぐ完封リレー。
中日はチェンが好投したが八回に崩れ、無死満塁からリリーフした河原も制球を乱す誤算。打線も精彩を欠いた。
(2011年11月17日)
基準: daily.co.jp
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